箱への表示
箱は積み重ねられるため面倒でも表示は上部と側面の2か所記載しておくと選別の時便利です。また、われものシールや赤ペンで壊れ物表示をするだけで注意喚起に効果的です。 箱に詰めすぎないというのも破損防止の大きなポイントです。
ケースの基本は(大)(中)(小)の3種類です。(大)には、衣類・雑貨など軽めのものを、(中)には食器や台所用品などを、(小)には重量のある小さなもの、書籍・CDなどを詰めます。
テープの貼り方は(1)I字型(2)底十字型(3)H型がありますが通常は(1)I字型で十分です。重いものを詰める場合は(2)十字型、長期の保管や弱くなったケースを使用する場合は(3)H型に貼って補強してください。またケースを再使用する際は古いテープを剥がして新しくテープを張ってください。